経営理念MANAGEMENT PHILOSOPHY
「誠心誠意」の信条にもとづく活動により顧客の信頼を得る。
行動指針
- 全従業員の物心両面の幸福を追求すると共に、社会の進歩発展に貢献する。
- 日々、自ら考え、迅速に行動し、自己の修練と技術の向上に挑む。
- 人命尊重に立脚した安全管理を徹底する。
誠実な取引が、長い信頼をつくる
弊社は、協力会社との取引において約束手形を一切使用せず、工事代金は翌月払いを原則としています。
建設業界では、支払いサイトの長さや手形による資金繰りの問題が協力会社に負担をかけることが少なくありません。弊社はそうした慣行を当然のものとは考えず、ともに仕事をする仲間に対して誠実であることを経営の基本に置いています。
長年にわたってともに現場を支えてくれている協力会社との関係は、弊社にとってかけがえのない財産です。
形式より実質を、仕組みより現場を
弊社は2011年にISO9001・14001の認証を取得し、14年間にわたって運用してまいりました。その取り組みを通じて品質管理・環境保全の意識は社内に定着し、一定の成果を収めることができました。
2025年、認証を自主返上しました。認証の維持それ自体を目的にするのではなく、培ったマネジメントの考え方を現場の実践に活かしていくと判断したためです。
書類や手続きのために現場が動くのではなく、現場のために仕組みがある。そういう組織でありたいと考えています。
小さな組織だからできること
弊社は総合建設会社です。文京区・東京大学・お茶の水女子大学・筑波大学附属校をはじめとする教育・研究施設、官公庁の公共施設など、規模に対して質の高い案件を手がけてきました。
大きな組織では難しい、発注者との直接的なコミュニケーションや、一人ひとりが幅広い業務に携わる現場感が弊社の特徴です。無借金経営を続けてきた財務基盤の安定も、この規模だからこそ実現できていると考えています。また日本郵政(旧郵政公社)とは創業以来の取引が続いており、長期にわたる信頼関係が弊社の誠実な仕事ぶりを示しています。
これからも地域に根ざした総合建設業として、誠実に仕事を積み重ねてまいります。
全従業員の物心両面の幸福を追求する
弊社の経営理念の根幹は、「全従業員の物心両面の幸福を追求する」ことです。顧客への誠心誠意は、働く人が安心して仕事に向き合える環境があってこそ実現できると考えています。
施工管理の現場力はもちろん、自立した個人が互いに支え合い、共に考え共に育てていく。そういう関係性を大切にしています。
器としての会社、人が育つ場所として
弊社は規模の拡大や一律の規律を求める組織ではありません。それぞれが自立し、互いに依存せずとも支え合える関係性を大切にしています。
小野組という「器」を、ただの企業体としてではなく、人が自ら考え、行動し、互いに支え合う場として守り続けていきたいと考えています。一人ひとりの声が経営に直接届き、自分の仕事が会社全体に与える影響を実感しながら働くことができます。
日々の暮らしやご家族との時間を大切にしながら、建物づくりにもやりがいを感じていただける。そういう環境を、これからも守り続けてまいります。